社員インタビュー
現在の仕事について
製造部生産課熱処理班で、焼鈍と高周波焼入れを担当しており、生産の予定に対応し、生産管理や他班と相談・調整して、納期対応できるように心掛けてます。
仕事のやりがい
日々の仕事をするためには、金属熱処理の知識が必要となります。
生産した品物の合否を金属組織の検査や、硬度測定をして判定しているためです。
また製造している機械の知識もないとお客さまの要望する品物を満足に製造することはできません。
様々な知識を身に着け、いろいろな場面で対応できるようになってくると仕事が面白くなってきます。
今後の目標
私たちの班の計画が遅れると他の班の計画も遅れてしまい、お客さまの納期に対応が遅れてしまいます。
そういったことがないよう生産管理や他班と相談し仕事していきたいと思っています。
また、金属熱処理や機械の知識も必要となってきます。今後そういった知識を持った人をたくさん育成していきたいと思っています。
- 私が所属している熱処理班での焼鈍や高周波焼入れの他に、金属加工や自社で加工する機械も製造しています。いろんな技術を持っている人がたくさん努めている会社です。
- 私は熱処理を大学で研究していたわけではなく、熱処理班に配属されたのが4年前なので、最初から特別な知識を持っていなくても、会社に入ってから勉強しても、仕事をすることはできると思います。
- 就職活動中の皆様はたくさんの企業を調べていると思います。その中で弊社の仕事に興味をひかれることがありましたら、一度工場に見学に来てはどうでしょうか？いつでもお待ちしております。
